金属の詰め物やかぶせ物から、より自然で白いものへ。 欧米のように歯に対する関心が高まりつつある中、当院では保険内の治療を希望される方がほとんどでしたが、より審美的な治療を望まれる患者さまも徐々に増えてきています。 現在は、優れた素材がいろいろと出てきています。 ただ単に白いだけでなく、実際の歯により近い質感や、時間が経っても変色しにくい素材、耐久性が高く残った歯を痛めにくいものなどから、ご希望がある場合には、さまざまなご提案が可能です。
奥歯を保険で治療する場合、詰め物は金銀パラジウム合金という金属を使います。口を大きく開けると黒く目立ってしまうことを気にされる方には、保険外となりますが、自然な色合いの詰め物をいろいろご用意しています。保険外の詰め物の特徴は下記の表をご覧ください。ご費用に関しては材質や部位によって変わります。お気軽にご相談ください。
前歯は硬質レジン前装冠という、外から見える部分にレジンというプラスチックが貼られたクラウン(差し歯)が保険の適用となります。保険外のかぶせ物の特徴に関しては、下記の表をご覧ください。詰め物と同様、ご費用はそれぞれの材質等によって変化しますので、お気軽にご相談ください。